- 2010年10月22日 12:00 AM
- Python

Pythonの勉強をしていて、複数のバージョンで動作をテストしたいことがあったのでメモ。
Pythonのバージョンを簡単に切り替えることができる”pythonbrew“を紹介します。
pythonbrewとは
pythonbrewとはUTAHTAさんが開発したツールです。
上記の記事を読んでもらえれば、pythonbrewとは何者かがわかります。
簡単に言えば、Pythonのバージョンを簡単に切り替えることが出来るツール。
pythonbrew switch Python-2.6.6 pythonbrew switch Python-2.5.5
切り替えはこのコマンドを打つだけです。
簡単ですよね!
素敵なツールをありがとうございます。
インストールする
インストールは簡単です。
ビルドの時間を除けば、5分と掛からずにインストール完了です。
curl -LO http://github.com/utahta/pythonbrew/raw/master/pythonbrew # pythonbrewをダウンロード chmod +x pythonbrew # pythonbrewに実行権限を与える ./pythonbrew install # pythonbrewをインストール ~/python/pythonbrew/bin/pythonbrew init # pythonbrewを初期化 echo "source $HOME/python/pythonbrew/etc/bashrc" >> ~/.bashrc # pythonbrewの読み込みを.bashrcに設定 source ~/.bashrc # .bashrcを再読み込み pythonbrew install Python-2.5.5 # Python-2.5.5のインストール pythonbrew install Python-2.6.6 # Python-2.6.6のインストール
詳しくは先ほどの記事を見て頂くとして、これだけでPython-2.5.5とPython-2.6.6の環境が手に入ります。
あとは冒頭に書いた”pythonbrew switch“で切り替えるだけ。
こんなに簡単で良いんですかね…。
モジュールをインストールする
pythonbrewでは自動でeasy_installもインストールしてくれます。
つまり、PyPIにある外部モジュールも簡単にインストール出来るってこと。
pythonbrew switch Python-2.6.6 easy_install PyYAML
これでPython-2.6.6の環境にYAMLのモジュールが入りました。
簡単過ぎてブログに書くこともありませんね。
スクリプトを組む
これも当たり前ですが、スクリプトでpythonbrewでインストールしたバージョンを使うときは、シェバンを”#!/usr/bin/env python“にします。
“#!/usr/bin/python“だとシステムにインストールされたPythonを使ってしまうので。
#!/usr/bin/env python import sys print sys.version # スクリプトが使っているPythonのバージョンが表示される。
ありがたく使わせてもらおうと思います。
ちなみに、Pythonはバージョンによって”正しい書き方“が変わる言語です。
入門書には”このバージョンではこうだった、けどこのバージョンではこうだ。“と書かれていることがよくあります。
Pythonを勉強し始める前にこのpythonbrewを入れると良いかもしれませんね。
ターミナルでのPythonの操作性とこの切り替えのしやすさを組み合わせたら、簡単にコードをテスト出来る!
![]() |
初めてのPython
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このpythonbrewを使って、是非、楽しいPythonライフを送ってくださいな。
こちらもあわせてどうぞ
ちょっと一言
最近、勉強がてらPythonでバックアップスクリプトを組んでみました。
始めは色々手間取ったのですが、完成するとコードが見やすくていいですね。
インデントによるブロックがやはり良いです。
最高のツールを手に入れた気分。このまま頑張って勉強を進めます!
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http://topsy.com/1-byte.jp/2010/10/22/pythonbrew/?utm_source=pingback&utm_campaign=L2 Tweets that mention Pythonの開発環境をperlbrewのように切り替えるpythonbrew — Topsy.com


